会社設立というと、
登記の手続きや書類作成を思い浮かべる方が多いかもしれません。
ただ、実務的には、本当に重要なのは書類を作ることではなく、
会社設立にあたって何をどう決めるかです。
会社設立の全体像については
会社設立の流れを税理士視点で整理|準備から設立後まで
で解説していますが、
ピオカルでは、その流れを「設計」という目線でサポートしています。
会社設立を「作業」ではなく「設計」から始めます
ピオカルで会社設立をサポートする場合、
いきなり定款や登記の話から入ることはありません。
まず行うのは、
どんな会社を作りたいのか、
その会社を将来的にどうしたいのか、
という点の整理です。
とりあえず形式上法人化させたいだけなのか、 将来的に事業を成長させるために設立するのかによって、 設立時の判断は大きく変わります。
設立前のヒアリングで確認すること
設立前の打ち合わせでは、
事業内容だけでなく、
個人の状況も含めて確認します。
たとえば、
現在の収入状況や生活費、家族の状況、
自己資金の余力といった点です。
創業期は、
会社のお金と個人のお金が密接に関わります。
これを前提に無理のない設立の形を考えます。
資本金と創業期の資金計画を一緒に考えます
資本金は、
設立後の融資や信用力、
創業期の安定性に直結します。
ピオカルでは、
融資を視野に入れるかどうか、
赤字期間をどれくらい想定するかを踏まえて、
必要な資金を整理します。
資本金の考え方については
会社設立の資本金、いくらが現実的?実務ベースで解説
でも詳しく解説しています。
決算月・役員構成・定款内容を実務目線で決めます
決算月や役員構成、定款の内容は、
後から簡単に変更できない重要事項です。
テンプレート通りではなく、
事業内容や会社の将来像を踏まえて設計します。
これにより、 設立後に「こんなはずじゃなかった」と 修正に追われる事態を防ぎます。
司法書士と連携し、設立手続きをスムーズに進めます
会社設立の登記は司法書士の業務です。
ピオカルでは、
会社設立に慣れた司法書士と連携し、
スムーズに設立手続きを進めます。
その結果、 手戻りが少なく、 設立スケジュールも安定します。
設立と同時に、税務・社会保険の届出を整えます
登記完了後は、
税務署や自治体、年金事務所への届出が続きます。
ピオカルでは、
随時必要な届出を整理し、
遅滞なく対応します。
設立後の届出については
設立後の税務届出|会社設立後に知っておきたい実務ポイント
で詳しく解説しています。
創業融資を前提にした金融機関との関わり方
創業融資を検討する場合、
設立前から考えるべき点が多くあります。
ピオカルでは、
融資を前提にした資金計画を整理し、
金融機関とのつなぎ方も含めてサポートします。
融資の考え方については
会社設立と融資の考え方
もあわせてご覧ください。
会計ソフト導入から日々の経理の回し方までサポート
設立後ほどなくして始まるのが日々の会計処理です。
ピオカルでは、
会計ソフトの導入や初期設定、
運用ルールの整理まで含めて支援します。
会計ソフト選びについては
設立後の会計ソフト選びで失敗しないために
で解説しています。
設立後すぐに困りがちなポイントを先回りで潰します
設立後は、
役員報酬、資金繰り、税金の支払いなど、
細かな判断が続きます。
設立前から関与しているからこそ、
迷いやすいポイントを先回りして解消できます。
「とりあえず作った会社」にならないために
会社設立はゴールではなくスタートです。
ピオカルでは、
設立後に会社がきちんと回ることを重視し、
設立前から一貫して関与することを強く推奨しています。
まとめ:会社設立はスタートライン、その先を一緒に考えます
ピオカルでの会社設立は、
書類を作って終わりではありません。
設立前から関与することで、
後から修正が難しい判断を最初から整え、
事業のスタートを安定させます。
会社設立を考えたとき、 その先まで一緒に考える存在でありたいと考えています。